一つ目小僧(ひとつめこぞう)

一つ目小僧 ひとつめこぞう
古くからの怪談や文献資料に見られ、今でもお化け、妖怪の定番として描かれている。
僧衣である為、比叡山の妖怪「一眼一足法師」に関係があるとの説もある。
「一眼一足法師」は第18代天台座主「良源」の化身とされ一つ目、一本足の姿で僧達を戒める妖怪。
また「目一つ坊」とも云われ、山の神が起源ともされている。
現代の漫画、映画でもユーモラスに表現され怖いというよりは、かわいい。
スキルも“驚かせる”だけと云うのも愛すべく妖怪である。( ´∀`)
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