朱の盆(しゅのぼん)

朱の盆 しゅのぼん
“朱の盤(しゅのばん)”、“首の番(しゅのばん)”とも。
江戸時代の怪談集『老媼茶話』の2話に登場し、顔は朱色で6尺(約1.8m)もの背丈の坊主とされ、またもう一話では、朱色の顔、針の様な髪の毛、額から生えた一本角、光り輝く目、耳まで裂けた口、そして牙を咬み鳴らす音は雷鳴の如く鳴り響くと恐ろしげに記されている。
泉鏡花の『天守物語』でも登場し、“舌長姥(したながうば)”と同じく“亀姫(かめひめ)”の眷属となっている。
習性は、人を驚かすだけのようにみられるが、人を食べるようなそぶりもみせている。
現在での姿形は、水木先生の創作で、一角の朱色大顔面のコミカルなキャラクターが、一般化している。
〈前回のつづき〉
姐さん、姐さん ヾ( ̄∇ ̄)
なんですかボンボンくん ( ´∀`)ノ
わしええ企画案を考えましたん ⊂( ̄0 ̄)
なんや?聞こか ( ・Д・)」
婆妖怪を48体あつめてグループ組んだらどうでっしゃろ ヾ( ´∀`)
どこぞで聞いたことあるような企画やなぁ (; ´Д`)」
ファン投票やったり、じゃん拳でセンター争奪したりして ヾ( ´∀`)
ますます怪しいわな (; ̄Д ̄)」
グループ名をBBY48(ババアヨウカイ48匹)にして ヾ( ´∀`)
こりゃ堂々としたパクリやなぁ (|||´Д`)
姐さん、これいけまっせ! ヾ( ´∀`)ノシ
よう自分が考えたようにいえるなぁ (; ¬_¬)ノシ☆
ボク、ボクゥ〜、自分のアイデアでっせ、これ ヾ( ̄0 ̄)
まあええわ、そんでわしのボジションはどこやねん (;-ω-)ノ
そうですなぁ… ( ̄ー ̄)
センターはやはり砂かけ婆さんで、続いて
奪衣婆
蛇骨婆
白粉婆
安達ヶ原の鬼婆
浅茅ヶ原の鬼婆
古庫裏婆ぁ〜 と ヾ( ̄∀ ̄)
ほ、ほ〜… まあ神セブンやなぁ ( ;´ρ`)
納戸婆
火消婆
柳婆
テッチ
小豆婆
木綿ひき婆
雪婆
寒戸の婆
手長婆ぁ〜 ヾ( ̄∀ ̄)
… ま、まあ… 選抜ちゅうやつか… ( ; ̄皿 ̄;)
箕借り婆
児啼婆
米とぎ婆
重箱婆
大天婆
棚婆
泣き婆
化物婆
疱瘡婆
ほっちょ婆
甘酒婆
臼負い婆
隠れ婆
小池婆
姥が火ぃ〜 ヾ( ̄∀ ̄)
わしはアンダーにも入れんのかぁ!
Σ(#;`Д´;)=○)`Д)、;'.ヘブッ
もうやめさしてもらうわ! (ノ`Д´)ノ☆
どうもありがとうございましたぁ〜 <(_ _)> <(_ _)>
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