高女 たかじょ“たかおんな”とも。
『画図百鬼夜行』には、なんの解説もない。
何をする妖怪なのか分からないが、画を見ると驚かそうとしているのは分かる。
下半身をにゅ〜と伸ばして遊郭の2階を覗き、チョメチョメしてる男女を驚かす妖怪さんとでも。
嫉妬深い醜女が化けたとの説も。
高く高きを覗き見ばぁ〜 ( ノ ̄Д ̄)ノペンペン
深く深きに積む妬みぃ〜 ( ノ ̄Д ̄)ノペンペン
あな口惜しやぁ〜
口惜しやぁ〜 ( ノ ̄Д ̄)ノペンペン
今宵も伸びるこの身体ぁ〜( ノ ̄0 ̄)ノイヨー
あな口惜しやぁ〜
口惜しやぁ〜 ( ノ ̄Д ̄)ノペンペン
今宵も醜き顔になるぅ〜 ( ノ ̄0 ̄)ノイヨー高女さん… 笑って、笑って。( ´∀`) ネ!
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まさに
「アンタには、私は届かないのよ!」
と、高ぶった方が、転落した姿
なのでしょうか?
現在(now)欄間等少ないので、
くれぐれも天井にお気をつけ下さい。
某有名女子高に通う女子こーせーを高女と呼ぶ・・・・・・わけじゃないw
背の高い妖怪って言えば「手長・足長」の兄弟(?)もいましたっけ
見た目や色んなものを極端に見せることって“お笑い”の定石ですけど、それってそのまま“恐怖”とか“驚き”の定石でもあるんですよね
手長・足長や、この高女ってまんまそれですね。極端に背の高い妖怪
それにしても、説明の少ない妖怪ってバックボーンの妄想し甲斐があって、こちらとしてはありがたいというかw
??
高女って、足が長いのか? 胴が長いのか?
また、変な事が気になるボスです。
和田あっ子さんは、「高女」の仲間かぁー?
おはよう~
この顔立ちは
チョメチョメ覗きを楽しんでるって感じ~
もっと凄味顔だったら嫉妬深い高女になるねぇ。
アタシは前者がいいなぁ~って・・・
そんな趣味はございませんよぉ~笑
遊郭の2階を覗き見るって
それは憧れなのかな?嫉妬なのかな?
この女が出たときは、みんな1階に殺到するんだろうな(笑)
子孫はチェ・ホンマン?ww
「チョメチョメしてる男女を驚かす妖怪さん」(笑)
2階の窓からのぞかれてたら実際怖いですね~!!
友達は部屋が一階なのですが、人が簡単に覗けない位置に窓があって、そこから女の人(たぶん)がのぞいてたらしいんですよねー。目があってさっと居なくなったらしいですが。あれは高女だったのか・・・!!(友達はチョメチョメはしてなかったようですが・・。)
こんばんは~
ゲゲゲの鬼太郎の映画2作目の蛇骨婆は、キャストを見るまで誰かぜんぜん分かりませんでしたよぉ~佐野史郎とは。。。「しゃっ~しゃっ~しゃしゃしゃ~」っていう笑い方も良かったですぅ^^
高女さんはバレーやバスケをすると有名になれそう~^^
その背の高さゆえ、男に嫌われた女の恨みや嫉妬から生まれたのでしょうか?
あな口惜しや あな口惜しや
日本ならではの妖怪さんかもしれませんね
やっぱり男は背が高くなくちゃと女性。
自分より背の高い女なんて、やっぱりイヤだなぁと男性。
このような感覚は日本独特のものであるそうですよ
人様の「御愉しみ」を覗くのが好きなのか
人様が ふと・・・その最中に眼が合って驚く様を見るのが好きなのか???
どっちにしても
『こまったちゃん(ロンパールーム世代!)』な妖さんですね~w
欲求不満なのかしら?
誰か背の高~い彼氏・・・
そ~だな~・・・ドボチョン一家のフランケンでも
紹介してあげ・・・って、待て待て!
今度は二人そろって
覗きにいっちゃうかもだ~w!(=゚ω゚=;)
うわぉ!
あんまり伸びるとバランスが悪くなって
倒れそう!
血の巡りも悪くなり~
総身に知恵がまわりかね~ペンペン
皆様、ありがとうございます!
>アキヒサナウ 様
高飛車女の末路。その発想がありませんでした。
なんだか新鮮な仮説。いい!ヽ(゚∀゚)ノ
そうですね、建築事情が違いますね~。
妖怪が、減る訳さ。
>HANA子 様
有名女子校生。なんかみんな良い発想してらっしゃる。
新しい妖怪が生まれそう。( ・∀・) ~♪
“お笑い”、“恐怖”は紙一重。鋭い考察や。(;゚Д゚)
HANA子さんの真骨頂!
>ボス。様
画を見る分には、下半身だけが長くなってますね。
でもボスの考えで胴を長くしても面白いと思いますよ。
妖怪はその人の概念ですから。
江戸時代だったら和田さんも、そう呼ばれたかも。(゚∀゚)))))
>姫 様
鬼女の類との説もあるんですよ。
覗きを楽しむと云うより、驚かして楽しんでるように見えますね。
『画図百鬼夜行』見ますと実際笑ってますもん。
男女が慌てふためくのが面白いって事ですかね。(゚∀゚)))))
>ガイア 様
憧れが有り、嫉妬に変わったってことかな~。
「私も男達にちやほやされたい」とか、
「なぜあの女がモテるんだ」とか。
チェ・ホンマン! 顔がなんとなく似てる… そうかも。(゚∀゚)))))
>まあの 様
お~実際の体験談が出た~!(;゚皿゚)」
そういう感じの話をよく聞きます。
泊まったホテルの窓の外から女が覗いていた。でも8階だったとか。(((( ;゚д゚)))
お友達の話は、高女かも知れませんね。スゴイ体験。
>安眠癒しグマ 様
佐野さんのあの生き生きとした演技がもう印象的で。(゚∀゚)))))
楽しんでらっしゃる感がいっぱい。
生来、不気味な役が好きって仰ってましたね。
昔、同じ飛行機に搭乗した事があったな~。
>Lily姫 様
Lily姫様も素晴らしい発想をお持ちだ。
いや、実際そうであったのかも。
江戸時代、170センチくらいあったら高女扱いでしょうね。
日本独特なんですね。なるほど、高女の謂れが分かったような。
>スノリ 様
『画図百鬼夜行』の画を見ると、たぶん後者のこまったちゃんだと。
遊女の不満や欲望が凝り固まったものなのでしょうかね。
石燕先生は何を思って描いたのか、考えるのもまた面白いかと。
遊郭へ覗きにいくのが、定番のデートコースに。(゚∀゚)))))
>tedukuridaisuki 様
バランス悪くて倒れる高女。(゚∀゚)))))
これも素晴らしい発想。
竹馬を仕込んだ女の人だったりして。( ノ ̄Д ̄)ノペンペン
血液の循環は、たぶんキリンみたいに、途中にブースター的なものがあるかもね。
また記事読んで、なるほど~、で、掛軸です。
もう日課になりつつあります。
で、今日は何と!!初めて、1度目で、河童さんじゃなかったです!!ミラクルです。
ああ…なんだか、とっても、業の深そうな感じの方ですねッo(>Д<)!!
嫉妬深く、物見高いのは、女性の性でしょうか…。
すっごく雰囲気出てますね!
皆様、ありがとうございます!2
>純 様
掛軸をご覧頂き誠にありがとうございます。<(_ _)>
しかし、何故いつも河童?
壱(1)から拾(10)までの掛軸が並んでいると思いますが、
1つずつ押して行くと違う妖怪が出て来るはずです。
因みに河童は壱福(1)です。
全部片っ端からクリックしてみて下さい。
もしかしたら画面が違うのかな~。(-公-、) ウ~ン
>Baby pink amy 様
嫉妬深い醜女が化けたとありますが、
私が思うに、石燕先生が花魁に袖にされ、
それを根に持って皮肉で描いたものなのではと考えております。
ぽっくり下駄(花魁下駄)を履いた花魁は、
背も高いし、お値段も、気位も高い。
男の業の深さも感じます。(゚∀゚)))))
こんばんは。
お高い女なんですかね?
わかりました!
彼女の望むものは何でも買ってあげましょう!
好きなものを言いなさい!
え!オカチンさんの心?
う~ん、一応、交渉してみますが。。。?(笑)
さすらい様、ありがとうございます!
> さすらい 様
私の心ですか~!(;゚皿゚)」
分かりました。
心はお売り出来ませんが、身体だけなら…お売りします。
さすらい先生の行きつけの店の“おねえちゃん”の話でしょ。(゚∀゚)))))
売るから、好きにしてください。(///∇//)
もうよろこんで!(* ̄∇ ̄*)/
(乂∀・)┌┛)`д) ;∴ヘブッ
かあちゃん、ごめんなさい…。