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★善徳虫(ぜんとくむし)

zentokumushi.gif

善徳虫  ぜんとくむし

善徳さんと云う僧が居ました。
老後の蓄えでしょうか、小金を貯めていたのです。
そのことを人に知られてしまい、ある日何者かによって殺されてしまいました。
それからというもの、毎年稲が育つ時期になると虫が大量発生し稲に害を及ぼすようになります。
「善徳さんの怨みが虫となったのだ」と囁かれ、
この現象を妖怪の仕業とし、“善徳虫(ぜんとくむし)”と名づけました。

各地に残る“六部殺し”の話にも似てますね。
カメムシ(クロカメムシ)の発生による農村の被害話のようです。
カメムシが大量に発生し稲をダメにする。
農薬の無いその時代、農村では大打撃だったんでしょうね。
“虫追い祭り”もここら辺から来たんでしょうか、
虫を追い払い、豊穣願うのと一緒に鎮魂も願ったのかも。
現在も、善徳さんを供養したとされる“善徳塚”があるそうです。



【虫系妖怪対抗 チキチキ 誰が本当のムシキングだ!スペシャル むしむし大行進!】

オカチン:「え?、遂に始まりました。むしむし大行進」( ´∀` )

恙虫:「せやな!」(  ̄∧ ̄)

オカチン:「お隣は、前の記事の“恙虫(つつがむし)”さんです。一応ディフェンディングチャンピオンってことで」( ̄0 ̄; )ゞ

恙虫:「望むところや!どっからでもかかってこんかい!わしがムシキング間違いなしや!」(屮゚Д゚)屮 カモーン

オカチン:「それでは登場して頂きましょう。トップバッターは“善徳虫(ぜんとくむし)”さんです」( ´∀`)/ 

善徳虫:「善徳虫じゃ。ゼントク君って呼んでくれんかの」( ;´Д`)ゞ

オカチン:「どっかのユルキャラですか…?」( ̄△ ̄;)

恙虫:「コイツ臭いで?!めっさ臭うんやけど…」( ;゚Д゚)」

オカチン:「確かに… でもこれが武器というか技なんでしょうね?」( ̄皿 ̄;)

善徳虫:「… 」(/////)ゞ

恙虫:「いやいや、褒めてないから????!」(*`Д´)ノ

オカチン:「その手の物はなんですか?」( ̄□ ̄; )

善徳虫:「お金じゃよ。わしが人間だった頃小金貯めておっての? だから今でも貯める習性が抜けんのじゃ… 」( ;´Д`)ゞ

恙虫:「ほなら黄金虫にでもなったらええわ!」(#;`Д´;)ノシ☆

オカチン:「ゼントク君、どもうありがとうございました。結果は最後になりますんで控え室の方でお待ちください」(´∀`*)

恙虫:「わしの敵やないな」( ; ̄∀ ̄)

(;一_一)」続けていい?
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★恙虫(つつがむし)

tsutsugamushi.gif

恙虫  つつがむし

-むかしつゝが虫(むし)といふむし出(いで)て人をさし殺(ころ)しけるとぞ。されば今(いま)の世(よ)にもさはりなき事(こと)をつゝがなしといへり。下学集(かがくしう)などにも見ゆ。-
『繪本百物語』-桃山人夜話-(画図文)にこう記されている。

人に害をなす虫型妖怪。

ツツガムシは、実際にいる虫でダニの一種。
ツツガムシ病という感染症があり死に至るため恐れられていた。
そんなんでこの虫も晴れて妖怪に。
って、実際は別物でその感染症が妖怪の仕業とされ、この名を充てたらしい。
よって、由来は分からず… 人に害をなす虫型妖怪とだけ。

「つつがなく…」と挨拶とか手紙で使われる“つつが”と混同されるが、これは後付けの話。
“恙(つつが”)の元々の意味は、病気や災難のことらしい。

日光東照宮の陽明門にも『恙(つつが)』と云う霊獣が居ますね。
これは、唐獅子に似た姿。



オカチン:「え?と、虫系妖怪は初めての登場ですかね?」( ´∀` )

恙虫:「せやな!」(  ̄∧ ̄)

オカチン:「あっ、“絡新婦(じょろうぐも)”さんがいたか?」( ̄0 ̄; )ゞ

恙虫:「なんや、出とったんかい…」(  ̄っ ̄)

オカチン:「“絡新婦(じょろうぐも)”さんは有名ですからね?」(゚´Д`゚)

恙虫:「いや、あれは虫ゆうたかて女の比喩やないか。ほんまもんの虫ちゃうで。それに、わしの方が有名やて、慣用句にもなっとるしな」(  ̄‥ ̄)=3

オカチン:「つつがなく… ですか? それは誤りって聞いたんですけど…」( ̄△ ̄;)

恙虫:「アホぬかせ!ホンマの事や!」(*`Д´)ノ

オカチン:「どっから来るんですか?その自信と根拠は… 」( ̄□ ̄; )

恙虫:「兎に角、虫妖怪の第一人者はこのわしや!これだけはホンマや、誰にも譲らん!」(#;`Д´;)ノシ☆

オカチン:「これだけって… やっぱ嘘やん… じゃぁ、検証する為に他の方々にも出て頂きましょうか」(ーー; )

『虫系妖怪対抗 チキチキ 誰が本当のムシキングだ!スペシャル むしむし大行進!』始まるよ?!ヽ( ´∀`)ノ

の予定… (;一_一)」

★黒坊主(くろぼうず)

kurobouzu.gif

黒坊主  くろぼうず

黒い坊主姿の妖怪さん。
呼び名としては、各地で広く使われてるようである。
海坊主のことだったり、見越入道(見上入道)のことだったりと様々。

漠然としてた黒坊主であるが、明治時代に東京神田で起こった事件からキャラクターを確立する。
大工さんの女房が深夜何者かに顔を舐られると云う事件が起き新聞に掲載された。
夜中、寝てるところにやって来て顔をべろべろと舐めてくる。しかも生臭い。
これが黒坊主の仕業であったと。
そして、習性が似ていることから、新聞には“山地乳(やまちち)”の挿絵が掲載された。
このことから混同され奥州の妖怪とも云われるようになったそうだ。

事件の真相はなんであったのか。
単なるヘンタイの夜這だったのか、大きめの猫だったのか。
こう云う怪事で、妖怪は生まれるてくるんだね。(゚∀゚)))))



【なんかへんに続いてます…『の』の一族シリーズ】

「わ、わしを山地乳(やまちち)なんかと一緒にするな?!」(#;`Д´;)ノシ☆

むこうもそう言ってましたよ。( ;´Д`)ゞ

「な、なんだと?!わしの高尚な習性をなんだと思ってるんだ?!」(#`皿´)

高尚って… フェチプレイのヘンタイやん… (;一_一)

「ところで、わしの出番はまだか?」(  ̄∀ ̄)ノ

あ?『の』の話は終ったんで… いや、そもそも黒坊主さんは関係ないし?、呼んでないし?。(  ̄д ̄;)

「な、なんじゃと???!」(#;`皿´;)ノ

『の』の字、外してくださ?い。( ´_ゝ`)



【『の』の一族】
野衾(のぶすま)野鉄炮(のでっぽう)野襖(のぶすま)山地乳(やまちち)飛倉(とびくら)百々爺(ももんじい)

★あまめはぎ

【あまめはぎ】

石川県地方の妖怪。
仕事もせず囲炉裏の前で火にあたってばかりいると火斑(ひだこ、あまみ)が出来る。
あまめはぎはこの皮が大好物なので剥ぎ取りにやってくるそうだ。ヒィー(((゚Д゚)))


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指にささくれが出来た。



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我が家の“あまめはぎ”がやってくる。



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(#;`皿´;)ノシ☆タップタップ



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ブチッ!
(#;`Д´;)ギァー!



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しあわせ?。(ノ∀`*)ノ☆.。.:*・



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肘にカサブタが出来た。



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“あまめはぎ”がやってくる。



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散歩で足にマメが出来た。



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“あまめはぎ”がやってくる。



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顔に吹き出物が出来た。



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“あまめはぎ”がやってくる。



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はがされ、潰され、剥ぎ取られる。
(#;`Д´;)ギァー!



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しあわせ?。(ノ∀`*)ノ☆.。.:*・



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無くなると、自分の皮を剥く。( ̄△ ̄;)

自虐的な趣味。
でも、結構たのしそう。( ̄ω ̄)







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
関係ないけど、散歩で見つけたもの。

吸血木…?    (; ̄Д ̄)ト、トランクさん?
kyuketsuki.jpg


★百々爺(ももんじい)

momonji.gif

百々爺  ももんじい

-百々爺(もゝんぢい)未ㇾ詳。愚(ぐ)按ずるに、山東(さんとう)に摸捫窠(ももんぐは)と称するもの、一名野襖(のぶすま)ともいふとぞ。京子(けいし)の人こ小児怖しめて啼(なき)を止(とゞ)むるに元興寺(がごぢ)といふ。もゝんぐはとがごしとふたつのものを合わせて、もゝんぢいといふ。原野(げんや)夜ふけてゆきゝたえ、きりとぢ風すごきとき、老夫(ろうふ)と化(け)して出て遊ぶ。行旅(こうりょ)の人これに遭(あ)へば、かならず病(や)むといへり。-
鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』にこう記されている。

原野に出没する老人の姿をした妖怪。
これに遭うと病気になると云う。

野衾(のぶすま)が年を経て変化したものと云う説や、
野衾(のぶすま)が人間界へ遊びに行く時に人型に化けたものと云う説もある。

妖怪の児童語「モモンガ」「モモンガー」「モモッコー」「モモンジー」の変化であるとしたり。
もう1つの児童語「ガゴヂ」(「ガゴー」「ガゴジン」元興寺(がごぜ)等)を合わせたものを百々爺(ももんじい)だと記してもある。
子供の躾教育において生まれた妖怪なのだろう。

なんだかんだ、この妖怪も野衾(のぶすま)繋がり。(゚∀゚)))))
ゲゲゲの鬼太郎では、鼻風船を飛ばしたり、鼻毛針を飛ばす妖怪でした。



「何故、わしを出さんかった?!」(#;`Д´;)ノシ☆

いや、なんかめんどくさくなって…。( ;´Д`)ゞ

「頭に『の』の巻き毛まで付けて控えておったのに?この?」(#`皿´)

あ?終ったんで『の』の字、外してけっこうですよ?。( ´_ゝ`)



【『の』の一族】
野衾(のぶすま)野鉄炮(のでっぽう)野襖(のぶすま)山地乳(やまちち)飛倉(とびくら)百々爺(ももんじい)
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